【初心者向け】ipadで何ができるの?使い道は?

どーも、こんにちはたぬlogです。

今回はipadを買ったばかりの方や持ってるけどいまいちどんなふうに利用したらいいか悩んでいる方へ向けて「iPadでできること、iPadで便利なところ」大きく二つに分けて紹介していきます。

現在自分はサラリーマンで仕事でも家でもiPad Pro 12.9インチを使用しています。
またPCも使わなくなりiPadのみで完結するようにしています。

ipadの使用歴としては、所有しているのがipad pro 11インチと今使っている12.9インチです。


ipadを購入した最初の理由はその時ハマっていた「荒野行動」を大きな画面でやりたいという単純な理由でした。

実際それまではipadを大きなスマホのようにしか考えていなかったので、ゲーム以外の用途には最初使っていませんでした。

そんな時YouTubeでたくさんの方がipadの紹介動画をあげていて、「なんて便利なんだ!」と気付かされて今に至ります。

ですので、「まだ買ったばかりでどんなふうに使おうか悩んでいる人」もしくは「これから購入しようと思っているけど、何に使えるか知りたい人」に向けて参考になればと思っています。

では紹介していきます。


1.ipadでできること

ここではipadでできることを大きくまとめて4つ紹介します。

この4つは自分が主に利用しているもので、仕事や勉強・またプライベートでの使用について紹介していきます。

1-1.エンタメ消費

まず何より大きな魅力はこれでしょう。

スマホと同じような用途だと思われる方もいらっしゃると思いますが、ipadの大きな画面ではそれらをより楽しむことができます。この大きな板にものすごく様々な情報が入っています。

まずYouTubeやアマゾンプライムでの映画などを大きな画面で楽しめます。
僕自身iPadを使い始めてここが大きく変わりました

今まではiphoneの方が楽だと思っていたのですが、家に帰るとスマホは充電に回してipadで動画を見たりしています。

その際、Magic Keyboardを利用していてタブレットスタンドがわりにもなるので、それにつけながら動画鑑賞をしたりしています。

次に読書です。

これは漫画本や雑誌を見ているような大きさで見ることができます。

通常の自己啓発本や小説本なども十分楽しめますし、この大きな板ではより鮮明にまた実際に手に持っているような感覚で見ることができます。

そして何よりかさばらないのが楽です。
僕自身、kindleやapple book、またジャンプのサブスクを利用しています。

1-2.ノートやメモをとる

ipadではエンタメ消費以外にも仕事、勉強の場面でも大きな力を発揮します。

この板がノートの代わりになるのでApple Pencilなどのアクセサリを使い、仕事や会議でノートを取ったり、また学生や資格の勉強をしている人もこれ一台で何冊分ものノートを持って勉強することができます。

僕はノートアプリでは会社の会議で利用したり、マインドマップを書くときに使っています。

また純正メモ機能も便利で、簡単なタスク処理メモなどをよく書いています。

そして自分はセルラーモデルを利用していて自動で同期してくれるので、仕事中や家で書いたものなどは電車のなかなどでiphoneから確認したりしています。

1-3.各種文章・資料作成

ipad単体でも十分使用可能ですが、Apple PencilやMagic Keyboardなど様々なアクセサリを一緒に利用することで、よりipadを活用できます。

ipadにもカメラ搭載がされているので、仕事の資料などそのままスキャンしてPDFにしたり、Apple Pencilを利用して修正箇所などを書き込んですぐ返信したりできます。

これらを利用すると効率よく作業ができるので、仕事などではよく使っています。

書類スキャンアプリにも色々ありますが、現在僕は純正メモアプリのスキャン機能を利用しています。

またブログもやっているので、そのときにはMagic Keyboardなどの外部キーボードを利用して書いています。

ipadはタッチ操作ができることが魅力ですが、タッチ操作に加えてキーボードも利用できるので幅広くいろんなものに使えます。

例えば、タッチ操作でやりやすいところはタッチ、キーボードの方がいいところはキーボードなど使い分けができるのが大きいです。

1-4.動画・画像編集

ここを気になる方は多いのではないでしょうか?
僕自身このYouTubeも全てipad一台で完結しています。

i Padは無料アプリも充実していて、写真などの画像編集や動画編集を手軽に楽しむことができます。

また有料アプリでも本格的なものがたくさんあるのでクオリティの高いものもできます。

僕の最初の動画編集の楽しみ方は友人とのゲーム動画のハイライトを無料アプリで作成して楽しんだりしていました。
またYouTubeの最初の頃も無料アプリで制作していました。

画像の加工なども無料から有料まで様々なものが出ているのでApp Storeで選ぶだけでも楽しくなります。

これらアプリの魅力は簡単に作業ができて、すぐ投稿など利用できる状態に持っていけるのがいいですよね。




2.iPadで便利なところ


ではここからはipadを利用して生活の中で何が便利になるかというところをサクッと紹介していきます。

最初に紹介したipadでできることをより楽しむコツにもなるので、ぜひ参考にしてください。

2-1.マルチタスク

iPadの大きな画面を利用して効率よく作業ができます。

その代表的なものがSplit Viewです。

これは画面を2分割にできるので、片方の画面ではネット情報を載せて、片方の画面ではノートアプリ、メモアプリを開いて検索しながら勉強することが可能です。

これはよく重宝しています。

またアプリでは勉強アプリもあったり参考書などダウンロードして開きながら、片方は教科書、もう片方で勉強なんてことも可能です。

そしてMagic Keyboardを利用している僕は、YouTubeやブログ作成のときに片方では大きな元ネタとなるマインドマップを開いて、もう片方ではpagesなどで執筆作業をします。

またこの際に、外部キーボードを利用しているのでPCのような作業やキーボードショートカットが使えてとても便利です。


2-2.ペーパーレスで荷物が減る


iPadがあればノートや参考書など、または雑誌などを持ち歩かなくていいので荷物が減ります。

参考書が必要であれば家でiPadに取り込んでいたり、もしくは外でダウンロードなどで対応できます。

今はなかなか難しいですが、カフェなどでkindleから好きな雑誌をダウンロードして時間を潰すなんてこともできます。

実際自分は仕事でもプライベートでもipadはMagic Keyboardにつけて持ち歩いていて、それ以外の持ち物はモバイルバッテリーなどを入れたポーチのみがほとんどです。

念のため小さなメモ帳とボールペンはカバンに入れてあります。

2-3.PCより手軽に使える


これは僕自身セルラーモデルなのもありますが、スマホのように常に電波がつながっている状態なので、開いたらすぐ使える状態が本当に楽で便利です。

wi-fiなどを探しながらカフェを探したり、またwi-fiルーターを持ち歩く必要もないので、場所を選ばずに使用することができます。

この当たり前のような手間を省けることは結構ストレスが減って作業がよりしやすくなります。

またwi-fiモデルでも起動が遅いというわけではないので、自分の予算や生活環境にあったiPadを選べば大丈夫だと思います。

3.まとめ


では簡単にiPadでできることや便利なところをまとめていきたいと思います。

iPadの機能的なところやPCでできることなど別に考えて、僕自身が使って思った日常生活の中での使用感を重視したものです。

iPadの良いところはスマホやPCの中間のところでバランスよく使える。そして作業がしやすい。

今後OSのアップデートによってはもっとよくなると思うので、そこに期待しています。

日常生活の中で電子化で賄えるものは全てiPadで賄っている。

代表的なものはノートや本、また自分の趣味に合ったエンタメ消費をipadで賄うことができる。

これらを踏まえると自分がこう使いたいとかこうしたいなど用途がはっきりしている人やアプリを使っていろんなことを試したい、楽しみたいという方にiPadはオススメできるアイテムだと思います。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。