【ipad pro11と12.9どちらがオススメか】 僕が12.9に変えた理由

こんにちは、たぬlogです。
今回はipad pro 11インチとipad12.9インチのどちらがオススメか
また僕が12.9インチに買い換えた理由を紹介します。

・ipad pro 11とipad pro 12.9どちらを買おうか迷っている

・それぞれのメリットを知りたい

・実際の使用感はなにが違うのか知りたい


こちらについて書いていきます。

記事内容

1.11インチ、12.9インチの違い

2.11インチのメリット

3.12.9インチのメリット

4.僕が12.9に買い換えた理由



僕自身、ipad pro11インチ、12.9インチどちらも所有しています。
初めは11インチのセルラーモデルを購入しました。

ipadがどういうものに使えるかよく知らずに、荒野行動というゲーム用だけに買ったので64GBと容量は少なめでした。

その後、いろんな方の動画やネットで調べていくうちにノートやメモ、ブログ作成や動画編集などさまざまなものに身軽に使えることをしり、今では欠かせない持ち物となりました。

仕事や家でも常に使用しています。

ipadを利用してからというもの、mac book proを触らなくなりました。
以前はDTMをメインにPCを使用していたので、それをやらなくなった今はipadで充分対応することができています。

現在は12.9インチに買い換えて、仕事場にも持ち運んで使用しています。
これから購入しようと考えている方やどちらのサイズにしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。


1.11インチと12.9インチの違い


まず初めに11インチと12.9インチの違いを見ていこうと思います。
とは言っても実は画面の大きさが違うだけになります。

それは見たらわかりますよねw

実際機能的に大きな違いはなく、この画面の大きさの違いが日常での使用感に大きな影響を与えます。

例えばipadを衝撃からまもる保護ケースなどはほとんどの方がつけると思います。

実際僕もMagic Keyboardをケースに使用しているのですが、各ケースによっては重くなってしまいます。

本体重量が軽い11インチならそこまで変わりませんが、12.9インチだと重さに加え本体自体大きいので結構な重さと見た目になります。

2. ipad pro 11インチのメリット


ここでは11インチのメリットについて書いていきます。

2-1.持ち運びしやすい


11インチは見た目の大きさから、リュックや鞄に入れても持ちやすく、外出先などさまざまな場所で使いやすいです。

実際自分も11インチの時はノートを入れているような感覚でリュックにしまっていたので邪魔だと思ったことはありませんでした。

2-2.小型PCの感覚で使える


11インチはその小型で使いやすい大きさから、Magic Keyboardや各ブランドのキーボードケースをつけても持ち運びやすいです。

ですので、ノートPCのような小型PCの感覚で持ち運びでき、使い勝手がとても良いです。

実際僕もMagic Keyboardをつけて持ち歩いていましたが、重さなどはそこまで気にならず、どんな場所でもスペースなど気にせず使いやすい大きさでした。

2-3.1番無難に使える大きさ


11インチはipadシリーズの中でも機能・大きさなど含めて、1番バランスの良い使いやすいサイズだと思います。

B5サイズのノートぐらいの大きさで持ち運びやしまうことができ、機能面も十分なのでとても使いやすい端末です。

あまり重たい物を持ち運びたくない、コンパクトにおさめたい、だけど機能が充実している方が良い物を探している方はipad pro で11インチが今のところオススメです。

3.12.9インチのメリット


次に12.9インチのメリットについて書いていきます。

12.9インチは触れるお店など少な異印象がありますし、そもそもタブレットとして利用するには大きすぎる面もあるかと思います。

しかし、その大きさがアプリの性能をより引き出してくれる魅力となっています。

3-1.画面が大きく作業しやすい


画面が大きく、アプリの表示も大きくなるので、Apple Pencilでノートやメモがさらに使いやすくなりました。

11インチではノートアプリなど利用する際に、画面の幅が狭いので指でズームしながら使うことが多く、ストレスに感じる場面もありました。

しかし、12.9インチになると元の画面が大きいので、作業しやすくそれらのストレスもなく使っています。

3-2.PCのような作業をしたい人にオススメ


画面が大きくなり、各表示面積も大きくなったので小さい文字なども見やすくなりネット上でのあ作業もやりやすくなりました。

特にipadでブログや動画編集など完結させる自分にとっては、より作業がしやすくなりました。

3-3.大画面でエンタメコンテンツを楽しみやすい


11インチでも十分楽しめているエンタメコンテンツですが、大画面に変わるだけで見やすかったり、本も実際の雑誌ぐらいの大きさなのでより楽しみながら消費することができます。

4自分が買い換えた理由


最後に自分が11インチからサイズが大きい12.9インチについて書いてきます。
11インチについては約2年使用しました。

本当は新しいモデルが発表されるまで待とうか悩んだのですが、「今しかない」と思い買い換えてしまいました。

4-1.画面のサイズを大きくしたかった


11インチでノートアプリやブログ作成、動画編集などしていて画面が小さく感じるようになっていきました。

加えて、サイトの表示面積に最寄りますが、目が疲れる感じがしてきたのもあります。

実際に12.9インチだとズームなどしなくても楽に広くかけたり編集などもできるので、現時点ではちょうど良い大きさだと思っています。

4-2.pcに近い感覚でipadを使いたかった


これは最初にゲームのために購入したところから変わって、いろんなアプリを利用して便利さに気づいていくほど、PCのように家でも使いたくなりました。

11インチは外で使うにはちょうどいい大きさだったのですが、家の机に置いて作業すると、大きさや作業のしやすさから物足りなく感じました。

また、セルラーモデルでiphoneと同期し、家ではあまりiphoneを触らなくなっていったので、コンパクトで使いやすさを優先した2台持ちよりPCとiphoneのような形で分けたかったのもあります。

Magic Keyboardも個人的に使いやすかったので、今の仕事状況で使うアイテムなら12.9インチとMagic Keyboardの組み合わせがいいと思ったことも大きな理由です。

仕事面で使うアプリや利用法も定まってきたのと、自分のブログやゲームなど「家でも外でも同じように使える」ipad proとMagic Keyboardの組み合わせが欠かせなくなり、いっそのこと作業効率も合わせて12.9インチを持ち運ぼうという気持ちになりました。

4-3.容量が大きいipadが欲しかった


そしてここは完全に自分の理由ですが、最初に購入した11インチは64GBでアプリだけで容量がいっぱいになってきました。

書類データなどはクラウドで保存できますが、アプリ以外にもゲーム用の録画データなどで途中ですぐいっぱいになってしまい、撮っては消し、何か作業してはいちいち保存してからまた作業に移るなど手間に感じてしまい「容量大きな物を買えばよかった」と日々後悔していた点も大きいです。

5.まとめ


では簡単にまとめていきます。

・バランスよく場所を選ばずに使用でき、持ち運び優先だったらipad pro 11インチ

・ipadで自分がやりたいことが明確で、作業優先だったら12.9インチ(持ち運びができないわけじゃない)


自分的には日常の電子化の中で、ipadでできることが多くなってきたのと、今後のipad展望含めipad pro12.9インチをオススメしたいです。




ipad pro 11やipad Airの方はこちら。

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