読書苦手な僕が1ヶ月で3冊読めたコツ

どーも元バンドマン作曲家でサラリーマン3年目のたぬきです。

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読書苦手な人

・「よく読書しろって言われるんだけど、集中力が続かなくて1冊まともに読んだことがないんだ。

・読もうと思っても長いし、途中で飽きちゃうんだよね。

・何か読むコツってあるのかな?」

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たぬき

「その気持ちすごくわかるw

僕も漫画ならスイスイ読めるんだけど、読書は苦手だった。

でも、最近電子書籍使ったり、読み方を変えたら

1ヶ月に3冊読めたよ!」

今回はこちらについて書きます。

記事内容は

・読書苦手な僕が1ヶ月に3冊読むために気づいたこと

・読書を続けるコツ:電子書籍の利用


僕はこのブログをやるまで、まともに1冊読んだ本はありませんでした。

学校の読書感想文も目次を流し読みして、予想して書いたり、

読めそうなところを探しては抜き出してそれっぽく仕上げていました。


そんな僕が、ブログを始めてから「読書のインプットは必須だ」とほとんどの人が書いていたので、「これはなんとかして読まねば、、、」

と思い読書を始めました。


最初は苦手でしたが、読みながらあることに気づき、それを仕事の合間に利用しながら読むことで、1ヶ月に3冊読めました。


読書が苦手な方の助けになればと思います。

ではいきますー。


読書苦手な僕が1ヶ月3冊読むために気づいたこと

読書が苦手な僕はまずブログを始めてよく話題に出てきた本を書い、

自分が1〜2時間でどれぐらいのページ数を読めているか確認しました。

興味のない本はそもそも読まない

そりゃそうですよね。

なんのために読んでるかわからないし、それだけ時間の無駄ですw


やっぱり”今”の自分が気になる本を読むことが大事です。

twitterで話題に出てた本を読んでみた

僕が実際読んだのは前田裕二さんの『メモの魔力』です。


ブログを始めたばかりで、「何から始めていいかわからない、ましてブログの書き方すらわかっていなかった」僕は、ブロガーをひたすらフォローしてはそのツイートを読んでいました。


加えて、サラリーマン3年目となり、仕事内容に対して自分の要領の悪さを感じていたので、「これは参考になるかも」と思い購入しました。

*ちなみに電子書籍版を購入しました

仕事合間に何ページ読めるか気づいた

興味がある本だったのですが、仕事の休憩時間や通勤時間に読むだけだったので、割と限られた時間でどれだけ読めるかがポイントでした。

*もともと読書が苦手だったので、家ではほとんど読みませんでしたw


あるとき、ふとページ数を見て、「あれ?こんなにもう読んだのか」と

短い時間にもかかわらず、約100ページ読んでいることに気がつきました。


そのあとも時間を見ては、1、2時間で150ページぐらい読んでいる自分に気づいたのです。


このペースが早いか遅いかは人それぞれだとして、自分の読むペースがわかると、仕事をしながらの毎日でもどれくらい読めるかが分かります。


となれば、だいたいの本が500ページぐらいだとすると、「3日あれば読めんじゃん!」と思う自分がいたのです。


無理やり読まなくても、3日あれば1冊読める。

これはズボラな僕にとって、とても大きな気づきでした。


読書を続かせるためのコツ:電子書籍の利用

そして、この読書形態がiphoneの電子書籍だったことも僕の生活習慣にぴったりでした。

読みたい時に読める

サラリーマンにとって通勤中や出張中は何かとスキマ時間ができます。

そんな時、すぐ見れるスマホは何かと便利ですよね。


実際サラリーマンのバッグにはPCや会社資料など入っていて重いです。

そんな中、本を持ち運び、出し入れするのも人混みではしんどい原因となります。


スマホであれば商談メールの返信途中やふとした時間にすぐ取り出すことができます。


「忙しい中、読みたい時に読める」

このような点で電子書籍は僕にぴったりでした。

気になったところはすぐマークでき、インプット効率が上がる

電子書籍の特徴として、「読みながら、マーカーを引ける」ことも大きいです。


スキマ時間を活用しての読書だと、どうしても内容は飛び飛びになってしまいます。

ですので、僕の場合気になったことばや文章があれば、マーカーを引きながら読むようにしています。


全体を読んでから引くのではなく、最初からマーカーを引く。


こうすることで集中力も切らさず済みますし、何より気になったことを重視して読むので、飛び飛びでも本の内容がインプットしやすいと思いました。

関連本の充実

電子書籍の長所は読み終えたりすると、その著者の関連本が出てくることにあります。


話題に上がっている本もそうですが、その著者の別の本の情報も見れるし、試し読みもできる。

これって本屋に行く時間がない僕にとっては、とてもありがたいです。


この機能を活用することで、次に気になった本を見つけられますし、読書習慣を継続させることもできます。


また、一回読んだ本でも自分でマーカーを引いた箇所だけをもう一度読み返すことで、知識をさらに定着させることもできます。


まとめ

今回のまとめです。

読書のコツ

・3日で1冊読むには、1〜2時間で自分が読めるページ数を知る

・電子書籍を活用して、スキマ時間で読む

・マーカーを引きながら読む

読書が苦手な方も、これらを活用して3日で1冊読んでみましょう。


そして、マーカーを引いておけば、自然とその本の要点まとめができています。

なので、2回目はさらに短い時間で読めます。


最後に自分が参考になった本、またこの記事のような考えに至った本を紹介したいと思います。


ページ数もそんなに多くないのと、内容もおすすめとなっております。

ぜひお試しあれ。


メモを利用して自分の頭を整理し、日常のステップに活かすことができます。


物事をシンプルにみることができ、今自分がすべきことが明確になります。

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