さて、本題にうつろうと思います。
マスタートラックにアナライザーとVUメーターをイン
まずはここから。アナライザーがどうとか、VUメーターがなんなのかってのは、詳しい人達がたくさん書いてるから、割愛w
わからなかったら、調べましょうw
ここで僕はwavesのPAZ AnalyzerとPSPのtripmeterをさします。
色んな住宅環境、宅録環境がある中で、目に見えてわかるものってのはとっても大事。
最初の録り音や素材の音の密度とかもやっぱりメーターは大事。
上のプラグインは、みんな大好きwaves、あ、ちゃうかな。。
みんな持ってるwaves。。それだけですw
なんならフリープラグインでもおけ。でも必須プラグインてこと。
次にリファレンス音源も用意する
ようは自分の好きな音源てことですw
私だったらバンド上がりなのと、音の分離やアンサンブルのバランスが好きなので、LUNA SEAとかよく参考にします。。
てことは、ベースがしっかり出てるミックスが好きってことですw
歌がはっきりしてるものが好きなら、それにすればいいし、ようは自分が聴いてこのバランス好きいいって音源をリファレンスにすればいいと思います。
VUメーターの設定と音量調整
さて、リファレンスも用意したら、とりあえず設定を。
私はVU-18dbに調整します。今時ロックや音圧高めなら、-14かな?
なんでその数字かは、調べると色々書いてる方がいますので割愛w
そんで、その数字に設定したら、リファレンスのフェーダーをー12まで下げてみる。
そうすると、VUの針が、0付近で触れてるんじゃなかろうかと思います。
なんで-12かはのちほど、、、
でも、後々音圧上げるのにもわかりやすいかもね。
人間は6db上がると、音量も2倍に感じるらしいよ。
パラデータの色分けやバスにまとめる
なんで分けたり、各楽器ごとにまとめるかって?
それは生産性効率を上げるためですw
最近のサラリーマンのホットワードですw
各パートを主要項目ごとに分けて、目で見てわかりやすくすることがミックスのしやすさにも繋がります。
まあ、あの音どこだっけ、今どこやってんだっけってことがないようにするんですね。
例えばドラムだとしたら、Dr_kickとかDr_SNとかSynth_1とか2とか、、、
BUS_DRUMとかBUS_Egtとか、、
そうやってまとめることで、パートごとをわかりやすくしたり、まとめて処理ができたりとか色々メリットが生まれます。
今どこをいじってるか、今どのパートをいじっているのか、わかりやすい名前と、ミキシングを頼むなら尚更です。
いいデータは名前からw
こういうことが準備できた上で、スタートラインにたてますw
あ、テンポもしっかり設定してね。
次回はフェーダーバランスについて書こうかと思います
さて、私は今帰省して、田んぼや土手の草刈りをしてますw
東京に出てから、田舎のありがたみ、贅沢さ、田舎だからこそ抱える問題など離れたから見えることがたくさんあります。
でも、リフレッシュするにはもってこいの環境です。
夜は星が綺麗だし、虫の音で寝れるなんで、まあ贅沢の極みですw
ビバ田舎w