ipadならではの悩みどころ!【セルラーモデルのおすすめポイント】

こんにちは、たぬlogです。
今回はipad セルラーモデルのオススメポイントについて紹介します。

今現在ipadを購入して持っている方や、これから購入しようとしている方でwifiモデルにするか、セルラーモデルにするかで迷ったことがあると思います。


ほとんどの方が「PCもあるし、wifiルーターあるからセルラーにメリットを感じない」という意見だと思います。実際自分も最初はwifiモデルでいいやと思っっていました。

家にルーターはあるし、外に持っていってもそんな使わなそうというのが本音でした。
家にルーターはあるし、外に持っていってもそんな使わなそうというのが本音でした。

最初のipad pro11の購入経緯は「ただ仕事場の近くのソフトバンクショップで取り扱ってたからセルラーモデルになった」ってだけです。

でもipadを使えば使うほど、便利さと柔軟さに気づき、今ではセルラーモデルを購入して良かったと思っています。

そこで今回は少しでもセルラーが気になっている方に

・セルラーはwifiモデルと違ってどんなメリットデメリットがあるのか

・実際セルラーを使っていていい点はどこか、どんな人にオススメか

紹介していきたいと思います。

記事内容は

・セルラーモデルのメリット、デメリット

・実際の使用感、オススメポイント



僕自身、セルラーモデルのipad pro 11を購入して使っていました。
そして今現在はipad pro 12.9のsimフリーモデルを購入して使っています。


仕事場に持っていって使って、家でも同じようにそのまま使用しています。
セルラーだからこその柔軟性を少しでも知っていただけたらと思います。

ではいきます。

1.セルラーモデルのメリット・デメリット wifiモデルとの違い


初めにwifiモデルとの違いについて紹介します。

僕自身セルラーモデルを最初はただスマホのように使える違いぐらいにしか認識していませんでした。
しかしその違いが使用感の大きな差に繋がっているんだと認識しました。

ここではそれらをポイントごとに分けて紹介します。

1-1.モバイルデータ通信ができる

まず何よりの大きな違いはこの点です。

モバイル通信ができることで、外出しながらどんな場所でもスマホのように作業することができます。

ipadを持ち出して作業する方にはとっても魅力的なポイントです。
常にデータ通信ができるので、いろんなデータにアクセスできます。

wifiルーターもいらないので、その分持ち物も減ります。

wifiモデルだと外出先でもルーターを使用するか、wifi付きのカフェなど探さないといけません。

またスマホをディザリングすれば問題はないのですがその分電池は減りますし、出先のwifiの品質に左右されて、作業が効率よく進まないこともあります。

そしてフリーwifiのセキュリティの面が気になる方にとってセルラーでは心配がいらないので、外でも使いやすいと思います。

1-2.常にスマホのように作業が始められる

これはモバイルデータ通信ができるメリットになるのですが、常に電波が繋がった状態なので家でも外でもすぐに作業できることです。

「wifiモデルでは電波を探して繋ぐ時間、PCでは電源入れて立ち上がるまで待つ時間」がかかりますが、セルラーモデルではスマホのように「何か思いついた時、何かしたい時」すぐ作業にうつれます。

実はこの立ち上げるわずかな時間が省けるのと、すぐ何かに取り掛かれるのはほんとストレスがなくてPCになかなか戻れなくなります。

1-3.デメリット

ここではセルラーモデルのデメリットについて書いていきます。

まずセルラーモデルはwifiモデルより約20000円ほど本体料金が高くなります。

ですので本体料金を安くしたい人はこの差額をセルラーのメリット含めて高いか安いか考える必要があります。

またスマホのように毎月通信費がかかります。

各キャリアごとにプランがあって料金は変わってきますが、スマホと二台持ち含めた料金になるので月々の支払いも決めねばなりません。

ただ僕はこのipadの通信費に関しては、wifiルーターの値段を含んだように捉えているのでこれはこれでありかなと思っています。

また最近では格安simでのプランもあるので、料金に関しては調整可能だと思います。

2.実際の使用感や外出先での使用例 

次は自分が普段セルラーで便利だなと思っている点やどんなふうに使っているか紹介していきます。

2-1.ビジネスマンなど移動しながら外出先で使用する人にオススメ

メールなど頻繁にやり取りする方はメールアプリなどからすぐにアクセスすることができ、その場でサクッと返信することができます。

また、確認したいデータがあるときはwifiを探さなくてもダウンロードしたり、アクセスできるのでその場で確認して思いついた作業にすぐ取り掛かることもできます。

実際に僕も会社の会議ではグッドノートでノートをとり、会議中にマインドマップにまとめてPDFにして別場所にいる部下にすぐ送信しています。

2-2.クラウドでデータを管理する人にオススメ

セルラーモデルはクラウドデータ管理する人や本体容量に余裕を持って作業したい人にオススメです。

写真などのデータは容量を割と使うで自分もクラウド管理にしていますが、セルラーモデルならすぐアクセスできるのとそのままダウンロード可能です。

また自分が最初に購入したipadが64GBの容量しかなかったので、クラウド管理するしかありませんでした。

ですのでクラウドに保存しつつすぐアクセスできるセルラーがありがたかったのと、それに慣れてしまったのもあるのでipadはセルラーをオススメしてます。

また外付けのSSDなどあまり持ち物を増やしたくない人にもオススメです。

充電器などのアクセサリは絶対に持ち運ぶようなので、データ管理はクラウドに任せて手持ちを最低限にすることもできます。

2-3.データを常に最新に同期、更新でき、iphoneと連携力が上がる

データ通信ができるので各アプリや連携iphoneと同期しているものを最新の状態で利用できます。

自分の場合、仕事場でスマホも使うことはあるのですが、iphoneに直接打ち込むわけじゃなく、ipadメインで開きながら利用しているので、ipadで打ったことをすぐにスマホに同期できるしてくれるのは楽です。

例えば自分は仕事を家に持ち帰りたくない人なので、なるべく仕事場で次の日のタスクも書いていきます。

そして帰りの電車や翌日の電車の中で同期されたスマホで確認してから仕事に臨みます。

簡単な例としてカレンダーアプリでスケジュール登録、確認の流れをやって見ます。


この日は仕事終わりに、仕事場でタスク登録の流れをとってみました。
実際に登録した後スマホに勝手に同期されてる映像も流してあります。

3.まとめ

モバイルデータ通信ができることで、ストレスを軽減できるポイントやスマホと同じように作業に取り掛かれる点が伝わればと思います。

これらは作業効率を上げてくれます。

またどこからでもデータにアクセスできる便利さやiphoneとの同期によって常に身近で最新の状態にされた情報を見れる点は大きいと思います。

そして最近発売されたMagic KeyboardによってよりPCライクになったので、そのクオリティのものをデータ通信ができる状態で持ち運べるのは大きなメリットとなるはずです。

よろしければぜひセルラーの選択肢も候補に入れてみて欲しいと思います。

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